九谷焼手描きの器の見分け方

九谷焼の手描きの器の良さは職人がひとつひとつ丁寧に手で描いているものが何とも言えぬ暖かさがあります。

九谷美陶園の工房での手描き作業

しかしこの頃、転写技術(同じ絵をコピーするように器にプリントする方法)が発達して手描きか転写か見分けがつきにくいものがあります。そこで簡単な手描きの器の見分け方をご紹介します。

なーんだそんなことかと思われると思いますが、手描きを見分けるには、同じ絵の描かれた器を並べてみることです。線の長さ太さなど手描きは微妙に違うはずです。一方転写やプリントの器は全く同一の絵となります。

今度試してみてください。
手起し道具づくしお茶碗

 

皆さんこんにちは、器は豆皿、大皿、中鉢などと分類されていますがどのようなルールで分けられているかご存知ですか?
きちんとした定義はありませんが大体以下の様に使われています。

大皿、大鉢 8寸~1尺(直径24cm~30cm)・・・1尺の皿を尺皿という、1尺2寸の皿は尺二皿。

中皿、中鉢 5寸~7寸(直径15cm~21cm)

小皿、小鉢 2寸~4寸(直径6cm~12cm)

豆皿    2.5寸~3寸以下(径9cm以下、手のひらサイズ)・・・この頃、豆皿が人気で多様な種類大きさの物があります。

* 一寸=3.03cm
皆さんの感覚とあっていましたか、今後器を買われるときに参考にしてください。

白花文様三寸角皿