工房概要

工房のご紹介

会社概要

社名株式会社 九谷美陶園
創業1914年(大正3年)
代表者代表取締役社長 寺前瑛生(伸哉)
工房石川県 加賀市 山代温泉 16-71
TEL/FAX0761-76-0227/ 0761-77-5265
e-mailbitouen@kutani-mfg.jp

アクセス・地図

【飛行機】小松空港よりタクシーで30 分。

◎小松空港発着都市
札幌・仙台・成田・東京・福岡・那覇・ソウル・上海・台北

【電車】加賀温泉駅よりタクシーで10分。

CANBUSで15分 九谷美陶園前

◎JR 加賀温泉駅まで
京都駅より特急で1時間50分
大阪駅より特急で2時間20分
東京より特急で3時間00分
名古屋駅より特急で2時間30分

【自動車】
北陸自動車道
加賀IC・片山津IC より20 分。

◎山代温泉まで
大阪より3時間30分(名神+北陸道)
東京より6時間(東名+名神+北陸道)
名古屋より2時間40分(名神+北陸道)

ツーリストの皆様へ

九谷美陶園では観光バスのショッピングの立ち寄りを受け入れております(毎日9時から17時まで)。

加賀温泉駅から約3キロ、キャンバスで15分CANBUS②九谷美陶園前に店舗、工房が御座います。

工房見学出来ます。

電話 0761-76-0224

作り手の想い

毎日の食卓に、使い易い温もりのある器を何時までも愛用頂けるようにと手造りしております。
これらの器を、和食、洋食、中華など、多用に愉しんでお使い頂けましたら、幸せに存じます。
庭に囲まれたショールームには約300種類の器をセッティングし、卸、小売をしています。
高級な記念品、引き出物、法要のご進物としても喜ばれております。
皇太子殿下がお求め下さった金襴手等を始めこの地方の古九谷や吉田屋手、中国の明時代の
古染付や古赤絵、更に魯山人の写しなどの基本を大切にした器も色々と造っております。

会社小史

1914年(大正3年)

寺前家は、明治時代から加賀市山代の專光寺の前で味噌、醤油製造・販売の商家であった。初代為吉は伯父北出宇与門の窯(この家から陶芸家・北出塔次郎、不二夫が輩出)から白生地の供給を受け九谷焼の絵付と販売の仕事を始める。

1934年(昭和9年)

シカゴ万国博に出品する。初代為吉の婿養子、英一は「晴山堂」を東京の渋谷の百軒棚(全国有名店街)に支店を出す。その後関東大震災で百軒棚は消滅し山代で「晴山堂」経営。

1945年(昭和20年)

寺前家の長男為一と弟英一は株式会社九谷美陶園を創立し窯元となる。まもなく東京美術大学卒の為一は作家として独立。

1955年(昭和30年)

英一が九谷美陶園を引き継ぐ。お客様からの依頼で中国の古染付や日本の古い時代の写し物や、大聖寺伊万里なども盛んに作った。丁寧で誠実な仕事が認められ、出光美術館のオーナー出光佐三氏に、吉田屋写しを会社の記念品に依頼されるなど、良い仕事が増えた。

1955年~1965年(昭和30年~40年)

手挽きの生地の需要も多く、専ら作家に求められた。通産大臣より「伝統工芸品産業功労者」と表彰される。
英一は87歳まで元気で身障者の雇用 のため住居付の工房を建て増したりし、昭和48年勲六等昭和54年加賀市文化功労賞受賞。

1987年(昭和62年)

長男の英夫(東京で重工業に勤務していた)が継ぎ、加賀市九谷焼組合の理事長も務める。英夫(瑛生)はショールームの建て直しや 窯の移転などと近代経営を導入し、妻みつ子は伝統の上に日常生活を楽しめる事大切にした器のデザインをしている。

1989年(平成1年) 

*皇太子殿下が山代温泉に来駕の折、白銀屋旅館に展示された九谷焼逸品の中から当社の「金襴 手夫婦湯呑」を自らお求め下さる。

*旧加賀藩主前田家からお子様たちのご結婚のお引き物を3回。お母さまの記念のお引き出物等のご注文(ボンボニエール)を頂く。

*ワイツゼッカー元西独首相は当ショウルームでごゆっくりご覧下さり、ご夫妻で色々お求め下さった。

*文部大臣が加賀市ご訪問時、当ショールームにお寄りになりヨーロッパの国々へのお土産を選ばれ、古九谷や吉田屋写しなど沢山お納めする。

2013年(平成25年)

英夫の死去により  妻みつ子が後を継ぎ、2015年から息子の伸哉も東京の会社を早期退職して会社を新しい方向にサポートしている。

2019年1月から伸哉が代表取締役に就任し四代目寺前瑛生を襲名する。

九谷焼について

九谷焼は石川県南部で焼き継がれている焼物の総称です。
江戸時代前期の「古九谷」と百年余の中絶の後に江戸後期の 「再興九谷から現代九谷」と続いています。

1655年(355年前)
「古九谷」はここ山代から20キロほど離れた九谷村に前田百万石の支藩である大聖寺藩(現在の加賀市大聖寺)の初代藩主利治が全長34mの窯を築かせ作り始めたものです。
もともと、加賀百万石の前田家は中国の景徳鎮製の色絵五彩「万暦赤絵」等を色々求めていて色絵磁器に関心がありました。その上大聖寺藩主利治の夫人は佐賀鍋島藩主の孫娘に当たり前田家への進物として有田焼が度々贈られたりで、色絵磁器の先進地の肥前(有田、鍋島家)とはたいへん親密な関係にありました。
藩の金山がある九谷村で、陶石が取れることが分り此処に肥前の様式を伝える窯が築かれました。
この窯で作られた九谷焼は色絵(白地に紺、黄色、緑、紫、赤などで描いたもの)と青手(素地を塗り埋め赤以外の3色、4色で描く)の画法がありました。形状や意匠は色々ですが、前田藩らしい重厚華麗な絵付がされています。此処で約50年間ほど磁器が焼かれ、その後断絶しましたが、三上次男氏らの調査、測定により、廃絶時代は熱残留磁器方位測定では1688年+-1704年になっています。1655年に始まり約50年後の1705年頃に廃絶との伝承は、科学的測定との一致が見られます。(この時期に作られたと考えられる焼物は、「古九谷」と称されます。)

1806年
加賀藩が京や肥前から購入する陶磁器は、36~37万枚に達したので藩金の流出を防ぐため、京都の名工 青木木米を招き春日山窯を開きましたが木米は2年余で帰京しました。

1811年
小松の若杉窯では染付が多い伊万里風を沢山焼き、陶磁器の殖産計画に成功しました。
小野窯、民山窯等も、赤絵などを描きましたが、古九谷風なものは特に意図されませんでした。

1824年
再興九谷というのは大聖寺藩の町年寄の吉田屋(豊田伝衛門)は72歳の時、他ならぬ九谷焼を再興するために巨費を投じ山中の九谷古窯に隣接して窯を再建しました。しかし九谷村では不便なため約1年後に
ここ山代に窯を移しました。古九谷の再興を願って始めた吉田屋窯は青手古九谷の手法を受け継ぎながら独自の軽快な透明感のある作風を作り、再興九谷の中でも最も評価の高いものとされます。

1832年
吉田屋窯を継いだ宮本屋は、絵付の飯田屋八郎右衛門により、赤絵細描を完成しました。様々な変転はありましたが、この吉田屋が作った窯は昭和まで使われ続け現在は「窯跡展示館」として様々な作品と共に皆様にご覧頂いております。
先頃九谷村の「九谷古窯跡」と此処山代の「窯跡展示館」は“国指定の史跡”に指定されました。

1841年
当地以外の諸窯の代表としての寺井町の九谷庄三は、洋絵の具を用いて豪華な彩色金襴手を生み出して一世を風靡し、今でも九谷焼の代表的なイメージになっています。

1915年
北大路魯山人は山代の須田菁華窯で染付や赤絵を試み、焼物に興味を持たれ、その後、鎌倉に窯を築き沢山の九谷の器も作りました。
三越や高島屋での魯山人の器展の催しの折に私共の工房では、魯山人写しを依頼され、今日でも色々写しを創っております。

1936年
陶芸家・富本健吉氏が加賀市の北出塔次郎氏の処に来られ、色絵小紋に優れた業績を残され、そのモダンな小紋の新鮮さは現代の作家に影響を与えています。

現在まで
この山代近辺では古九谷、吉田屋手の流れを継承しながら、さらに新しい現代的な九谷焼を創っている工房や優れた個人作家が多い土地柄です。

買える店・使っている店

東京

鳩居堂

20年以上香炉、香合、香立を納めさせて頂いてます。

書画用品を共同開発させていただき、筆筒、筆架をご販売頂いております。

銀座 器ギャラリー門

手起しシリーズの飯碗、湯呑や小皿、豆皿を販売頂いております。

和装小物の帯留も置かせて頂いております。

摘星館

麻布十番で全国の良い器を厳選してご夫婦でやられてます。いつも伺うと優しく迎えていただける素敵なお店です。

 

大阪

篝火

リーガロイヤルホテルの地下に店舗を構えて長く続けておられるお店です。手起しの飯碗、湯呑、ポット等美陶園の器が各種ございます。

工芸店ようび

センスの良い器をセレクトされて売られている格調高いお店です。器の良さを丁寧に写真で表現されています。轆轤で丁寧に作った汲出しや千鳥の小皿などが人気商品としてご販売頂いています。

京都

ギャラリー直向(ひたむき)

京都市役所のすぐ側にあるとてもセンスの良いギャラリーです、美陶園の器を常設していただいており展示会も定期的にやってい頂いております。

福岡

卑弥呼

家具、リビングキッチンのショールームに器をセレクトして販売されています。小皿から中皿、箸置きなど販売頂いております。

梅の花

全国にお店をお持ちですが、福岡が本社なので九州のページに載せさせて頂きます。魯山人写しの器をお使いになって頂いてます。

石川

金沢游工房

金沢大和デパート6階にある石川県の工芸品の店舗です。山中温泉の北市漆器店が運営しており良い物を品揃えしています。魯山人写しや手起し飯碗、湯呑等沢山扱って頂いております。

九谷巴

明治4年から続いている九谷焼販売の老舗です。現在5代目の店主が経営されています。手起こしシリーズの飯碗、マグカップ、箸置き、筆架、香立て等お取り扱い頂いております。

 

石川県立美術館 ミュージアムショップ

手起し飯碗、マグカップや九谷焼のネックレスを販売頂いております。

人気はウイーン文様角型ペンダントです。

石川県伝統産業工芸館 ミュージアムショップ

飯碗、マグカップ等扱って頂いています。

黒田龍華堂

金沢の尾山神社近くにある器屋さんです。

諸江屋

金沢香林坊にある器の老舗です。

べにや無何有

山代でとても人気の有る素敵な旅館です。飯碗、湯呑、ポット等お料理に合わせてお使い頂いてます。

かよう亭 売店

山代温泉の隣町、山中温泉のかよう亭様にもお料理の器にお使いいただいています。売店でも飯碗、湯呑等お買いお求めいただけます。

胡蝶 売店

山中温泉の素晴らしいローケションにある旅館です。

葉渡莉 売店

はづちを楽堂

九谷焼美術館

大聖寺にある九谷焼の本格的な美術館です。

2階の茶房古九谷の素敵なギャラリーでもお買い求めになれます。

九谷焼窯跡展示館

吉田屋で有名な吉田屋伝兵衛の登り窯がある国指定史跡の展示館です。

 

富山

ミセスコーヒー

拘りの豆を使っている高岡のコーヒー店。ケーキ、軽食なども食べられる人気店。
物販コーナーに美陶園のコーヒーカップ、器を置かせていただいております。

宮城

仙台万華鏡美術館

仙台にある日本最大の万華鏡美術館です。

当社の万華鏡も扱ってい頂いております。

使っている店・旅館・料理屋

東京

今よし

大手町のサンケイビル地下にある、お寿司屋さんです。

小料理龍

銀座八丁目にある福井出身の女将がやっている店です。

志おり

銀座八丁目に2店舗構えている、小料理屋です。

福33

神田と新橋に2店舗出している小料理屋です。

 

 

 

大阪

うえの

豊中と箕面に店舗を持たれています。素敵な料亭です。魯山人写しの器等お使い頂いてます。

 

心斎橋いまり

2018年にオープンした心斎橋にある小料理店、開店前からお母さまにも女将にも器をご愛用頂いております。

石川

べにや無何有 旅館/売店

べにや無何有様ではお料理の器に飯碗、湯呑、蕎麦猪口等、沢山お使いいただいております。また売店でもお買いお求め出来ます。

亀寿司

山代で寿司といえば亀寿司です。新鮮なネタとリーズナブルなお値段です。六寸足付皿を蕎麦猪口、小鉢等使ってい頂いております。いつも一杯なので予約して下さい。予約電話番号: 0761-76-0556

杉の井

金沢犀川の畔にある老舗の料亭です。料理だけではなくお庭や建物もお楽しみいただけます。

高崎屋

金沢駅から徒歩3分の寿司をはじめ加賀料理が味わえるお店です。

瑛生の器

瑛生の命名は、東京芸大卒の「志の島忠氏」に依るものです。

3代目寺前英夫の名前の英にちなんで、光り輝く美しい石と言う意味の瑛を用い九谷美陶園のうつわが「優れて美しい石を生かす」事を望んで「瑛生」と名付けて下さいました。

志の島忠氏は昭和から平成にかけての料理研究家で、家は代々京都御所などで天皇家の料理に携わった料亭岡本でした。テレビの料理番組にもスマートな和服姿で度々出演されましたが40冊余りの日本料理の基礎になる貴重な書物を残されました。

注文方法

商品について

●寸法絵付けにつきましては手造り、手描きのため多少違いがございます。

●釉薬や絵の具の塗りむらは、デザインにしている場合もあります。

●陶石の中にある鉄分」のため、多少黒い点が出ることがあります。

*手造りのため以上の様な事は止むを得ない事をご了承下さいませ。

お支払い金額

お支払い金額につきましては以下のとおりとなります。

●銀行振込、郵便振替、クレジットカードご利用の場合

商品代金合計(税込)+送料

●代金引換えご利用の場合

商品代金合計(税込)+送料  *代引き手数料は無料。

消費税について

表示金額に含まれます。

お支払い方法

クレジットカード、銀行振込、郵便振替、代金引換(コレクト)からお選び頂けます。

クレジットカード、銀行振込、郵便振替、の場合は前払いになります。

<クレジットカード決済の場合>

別途「クロネコwebコレクト」より、クレジット決済お手続きのご依頼メールいたします。

「クロネコwebコレクト」からのメールより必要事項のご入力お手続きをお願いいたします。

クレジット決済認証完了確認後、ご注文商品を発送させていただきます。

*ご注文を頂いて、10日以内にクレジット決済認証完了のご確認が出来ない場合はキャンセル処理させて頂きます。

<銀行振込、郵便振替、の場合>

お振込み確認後発送致します。

*銀行振込の振込手数料、郵便振替の振替手数料は、お振込み時にご確認下さい。

*銀行振込の振込手数料、郵便振替の振替手数料はお客様のご負担となりますのでご了承下さい。

*ご注文を頂いて、10日以内にお振込み、お振替をご確認が出来ない場合はキャンセル処理させて頂きます。

銀行振込みの場合(前払い)

北国銀行山代支店(ヤマシロ) 当座 000729

(株)九谷美陶園(カブ クタニビトウエン)

クレジットカード(前払い)

取り扱いクレジットカード種類:VISA、 MASTER、 DC、AMEX、JCB、NICOS、UC、UFJ、イオン、クレディセゾン、ダイナース(全て一回払いのみ)

*クレジットカードをご利用の場合は配送業者は「ヤマト運輸」とさせて頂きます。

代金引換え 代引き手数料無料。

郵便振替(前払い) 00710-7-25730 (株)九谷美陶園

送料について

地域、商品によって異なりますので、ご注文頂いた際に ご注文明細とともにお知らせいたします。

配送業者 ヤマト運輸、佐川急便

*ただし、クレジットカードをご利用の場合は配送業者は「ヤマト運輸」のみとさせて頂きます。

お届け日

・商品代引きの場合・・・ご注文を確認し、承諾メール送信後、3日前後(休業日を除く)

・銀行振り込み、郵便振替でお支払いの場合の場合・・・承諾メール送信後、ご入金を確認し、3日前後(休業日を除く)

・クレジットカードでお支払いの場合・・・承諾メール送信後、カード発行会社の承認を確認し、3日前後(休業日を除く)

ただし、在庫切れ等、商品発送に遅れが生じる場合には別途メールにて発送日をご連絡させていただきます。

時間指定について

※個人宅配にのみ対応いたします。

※配送時間は以下よりお選びいただけます。

午前、午後、10時~12時まで、12時~14時まで、14時~16時まで、16時~18時まで、18時~20時まで、20時~21時まで、20時~22時まで、22時~24時まで。

※一部お取扱いできない地域がございます。また交通事情・天候により、ご希望頂いた日時にお届けできない場合がございますので予めご了承下さい。

寸法、絵付けにつきましては手造り、手描きのため多少違いがございます。

返品について

お届けした商品に万一、破損等がございましたら商品到着後、3日以内に電話もしくはメールもしくはFAXにて弊社まで一度ご連絡下さい。

なを、返品・交換理由がお客様のご都合の場合は送料はご負担願います。こちらに返品の際の送料もご負担願います。

法人の皆様へ

百余年の伝統のある九谷美陶園の九谷焼を法人様にお届けしています。
例えば、海外のお客様へのプレゼントとして九谷焼のお皿や酒器を贈る。

記念品として飾り皿、香炉、ペンダントを作成。等、数々の実績があります。

ご相談をお待ちしております。

電話:07617-76-0227